📊 AIが予想する 本日のFX相場|2026年2月13日(金)|「13日の金曜日、CPIが引く『運命の引き金』。152円の死守か、150円への転落か」

■ 本日の通貨強弱(数値化:07:30時点)

※NY引けの株安・円高の流れを反映。

  • USD(米ドル):58 ─ 雇用統計の強さはあるが、株安に伴う金利低下でやや上値が重い。

  • JPY(日本円):65急反発。 米株安を受けたリスク回避の円買いが加速し、152円台へ。

  • GBP(英ポンド):60 ─ 昨日のGDPが期待ほど伸びず、最強の座から一歩後退。

  • EUR(ユーロ):32 ─ ユーロ圏GDP改定値待ち。依然として景気低迷が意識される。

  • AUD(豪ドル):45 ─ 株安に連動して売り優勢。資源国通貨には逆風。

■ 今夜のメインイベント:1月分 米消費者物価指数(22:30)

政府閉鎖の影響で発表が遅れていたCPIがついに公開されます。雇用統計が「強いアメリカ」を示した直後だけに、インフレの粘り強さが証明されるかどうかが焦点です。

  • CPI(前月比):予想 +0.3%(前回 +0.3%)

  • CPI(前年比):予想 +3.1%(前回 +3.2%)

👀 分析: > 昨晩、ドル円は一時152.70円付近まで押し戻されました。これは**「米株安(特にAI関連)」**によるリスクオフの側面が強いです。今夜のCPIが予想を上振れれば、米金利再上昇から155円へのV字回復が見込めます。しかし、予想を下回れば「152円割れ=150円への旅」が始まってしまいます。


■ 本日の相場展望:152円が「最後の砦」

現在のドル円チャートは、昨日の雇用統計後のリバウンドを株安が打ち消す「往って来い」の形になっています。

  1. ドル円: 今朝の152.70円近辺を維持できるかが生命線。CPI発表まで小動きが予想されますが、発表直後は上下2円クラスの乱高下を覚悟すべきです。

  2. ユーロドル: 19:00のユーロ圏GDP改定値に注目。欧州の弱さが再確認されれば、ドル高局面で真っ先に売られるターゲットになります。


■ 本日の主な経済指標(2026年2月13日)

※平日の経済指標を網羅してお届けします。

時間 指標名 重要度 予想 / 前回
16:30 スイス 消費者物価指数(1月) ★★★ 0.1% / 0.0%
19:00 ユーロ圏GDP(Q4・改定値) ★★★★ 0.3% / 0.3%
19:00 ユーロ圏貿易収支(12月) ★★ — / 148億ユーロ
22:30 消費者物価指数(CPI・1月) ★★★★★ 0.3% / 0.3%
22:30 CPIコア指数(前年比) ★★★★★ 3.7% / 3.8%
24:00 ミシガン大学消費者態度指数(予) ★★★ 79.0 / 78.8

■ FXワンポイントTips

💡 「13日の金曜日」と週末越えリスク

今夜は大きな指標が22:30にあり、その後の深夜帯には米ミシガン大指標も控えています。雇用統計とCPIという二大イベントを消化した直後の週末は、週明けの「窓開け」リスクが非常に高いです。利益が出ている場合は、今夜のうちにスクエア(決済)して、清々しい気持ちで週末を迎えるのが勝ち組の鉄則です。