📊 AIが予想する 本日のFX相場|2026年2月18日(水)|「貿易赤字縮小でも円買いは限定的。今夜のFOMC議事要旨が『ドル155円再訪』の号砲となるか」
■ 本日の通貨強弱(数値化:10:00時点)
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USD(米ドル):72 ─ 昨晩のNY連銀指標の強さを背景に、ドルの押し目買い意欲は旺盛。
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JPY(日本円):45 ─ 貿易収支に反応。 赤字額が予想より小さかったことで一時円買いも、長続きせず。
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GBP(英ポンド):68 ─ 依然としてドルに次ぐ強さ。対円では197円台で高止まり。
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EUR(ユーロ):35 ─ 対ドルでの弱さが継続。欧州の景気後退懸念が根強い。
■ ニュース:1月貿易収支は「予想より小幅な赤字」
本日8:50に発表された日本の1月貿易収支(通関ベース)は、約1兆1,526億円の赤字となりました。
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評価: 2兆円超の赤字予想に対し、輸入の減少によって赤字幅が縮小。
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市場の反応: 発表直後にドル円は153.30円から153.10円台へ一瞬円高に振れましたが、輸出も減少(5%減)していることが嫌気され、すぐに153円台半ばへと戻っています。
■ 本日の相場展望:今夜は「FOMC議事要旨」の波乱に備えよ
今夜(日本時間19日午前4時)には、1月27-28日開催分のFOMC議事要旨が公開されます。
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「利下げ慎重論」の再確認: 1月の雇用統計が強かったことを踏まえ、議事要旨の中でFRBメンバーのタカ派的な議論が目立てば、米金利上昇とともにドル円は155円をターゲットに急騰する可能性があります。
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イラン情勢の不透明感: 地政学リスクによる原油高は、輸入依存度の高い円にとっての「売り材料」となります。
■ 本日のトレード戦略
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ドル円: 153.00円付近は依然として固い押し目買いポイント。深夜の議事要旨までは153.00〜154.00円のレンジを想定。発表直後のボラティリティには要注意です。
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ポンド円: 197.00円を割り込まない限り、ロング継続。200円の大台に向けた調整局面と見ます。
■ 本日の主な経済指標(2026年2月18日)
※今夜は深夜4時のFOMC議事要旨が全てを支配します。
| 時間 | 国 | 指標名 | 重要度 | 予想 / 前回 |
| 08:50 | 日 | 通関ベース貿易収支(1月) | ★★★★ | -1.15兆 / -2.12兆(予) |
| 16:15 | 日 | 訪日外客数(1月) | ★★ | — |
| 22:30 | 米 | 住宅着工件数(1月) | ★★★ | 145万件 / 146万件 |
| 22:30 | 米 | 卸売物価指数(PPI・1月) | ★★★★ | 0.3% / 0.2% |
| 28:00 | 米 | FOMC議事要旨(1月27-28日分) | ★★★★★ | 【最注目】 |
■ FXワンポイントTips
💡 「深夜の議事要旨」に向けた資金管理
深夜4時の指標は、寝ている間に大きな窓を開けるリスクがあります。永田さんの「1日20pips」ルールを順守するなら、無理に深夜まで起きている必要はありません。むしろ、**発表直後の市場の解釈が固まる「明日の朝」**の動きに乗る方が、勝率は格段に高くなります。