📊 AIが予想する 本日のFX相場|2026年2月17日(火)|「米不在を狙った『円売り』が再燃。153.50円を起点に、木曜のFOMC議事要旨へ向けたポジション構築が始まる」
■ 本日の通貨強弱(数値化:09:00時点)
※米休場明けの東京市場の勢いから算出。
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USD(米ドル):68 ─ 休場明けの買い戻しが優勢。153円台を完全に足場に。
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JPY(日本円):35 ─ 最弱圏。 昨日のGDP(速報値)の弱さを蒸し返され、日銀利上げ期待が後退。
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GBP(英ポンド):72 ─ 変わらず堅調。対ユーロでの強さがドル円の上昇をサポート。
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EUR(ユーロ):45 ─ 今夜のZEW景況感指数を控え、様子見ムード。
■ 本日の相場展望:153円台の定着と「次」のターゲット
昨日の米休場中、ドル円は152円台後半から153.60円台までジリ高となりました。これは日本のGDPが予想を下回ったことで「日銀の早期利上げは困難」との見方が広がり、再び**「円売り・ドル買い」**にバイアスがかかったためです。
【本日の注目ポイント】
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154.00円の攻防: ここを明確に上抜けると、先週の選挙直後の高値(157円台)に向けたリバウンドが本格化します。
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米不在の反動: 昨日の休み分、ニューヨーク時間(22:30以降)には溜まっていた注文が一気に噴き出す可能性があります。
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欧州の景況感: 19:00の独・ZEW景況感指数が良ければ、ユーロ買い・円売りの流れからドル円をさらに押し上げる要因になります。
■ 本日のトレード戦略
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ドル円: 押し目買い方針。153.00円付近まで下がる場面があれば拾いたいところ。昨日の高値153.64円を抜ければ、154円ミドルまでの上昇が見込めます。
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ポンド円: 英ポンドの独歩高が続いています。197円付近での安定した推移が続けば、198円台への回帰を狙うロングが有効。
■ 本日の主な経済指標(2026年2月17日)
本日は欧州指標がメイン。米国の本格始動は今夜22:30からです。
| 時間 | 国 | 指標名 | 重要度 | 予想 / 前回 |
| 16:00 | 独 | 消費者物価指数(1月・確報) | ★★ | 2.1% / 2.1% |
| 19:00 | 欧/独 | ZEW景況感指数(2月) | ★★★★ | 64.8 / 59.6 |
| 22:30 | 米 | ニューヨーク連銀製造業景気指数 | ★★★★ | -1.5 / -4.3 |
| 23:00 | 加 | 消費者物価指数(CPI・1月) | ★★★★ | 2.5% / 2.6% |
■ FXワンポイントTips
💡 「休場明けの東京市場」の癖
米国が休みだった翌日の東京市場は、前日の欧米勢の動きがない分、日本独自の材料(今回はGDPの弱さ)を過剰に織り込もうとする傾向があります。
現在153.50円を超えていますが、今夜22:30に米国勢が戻ってきた際、「やはりインフレは鈍化している(CPIの結果)」と判断されれば、一転してドル売りが出る可能性もあります。東京時間の動きを盲信せず、夜のNY市場の反応を待つのがセオリーです。